豆腐の製造補助
*豆腐のパック詰め業務①
朝5時半に出勤し、はじめに今日の出荷数を数えます。出荷数に合わせて木綿豆腐と絹ごし豆腐のカットとパック詰めをします。パック詰めしたものは賞味期限の印字ミスや水漏れなどがないかを確認してから冷却します。
朝早くに出荷するものもあるので忙しくなる時間もありますが、パック詰め自体は10時前後に終了します。最後には使った機械を洗って作業は終了です。
機械を使って1人での作業になりますが、隣のレーンの社員さんとの距離も近いので、わからないこともすぐに聞くことができます。
*豆腐のパック詰め業務②
朝4時に出勤します。社員がカット機でカットした豆腐を自動包装機でパック詰めをします。パック詰めしたものは、検品をしながらラックに入れて水槽で冷却します。当日製造分をパック詰めし終えたら休憩をはさんで、パック詰めした商品の仕分け・積込み作業をします。12時前後に仕分け・積込み作業を終え、最後に明日出荷分の作り置き豆腐の検品(5分程度)をして作業は終了です。
パック詰め、検品が主な仕事ですが、積込み作業など、少し物を運ぶ仕事もあります。繁忙期など製造量が多い時は、休憩時間を分けてとらないといけない場合もあります。
*おぼろ豆腐のパック詰め業務
朝5時に出勤し、はじめに今日の出荷数を数えます。型箱に入っている、おぼろ豆腐をお玉ですくって計量器で計りながら容器に詰め、パックシール機のレーンに置いていきます。パック詰めしたものは賞味期限の印字ミスや水漏れなどがないかを確認してから冷却します。
パック詰め自体は10時〜11時に終了します(季節により変動します)。最後には使った機械を洗って作業は終了です。
機械を使って1人での作業になりますが、近くで別の作業をしている社員に、わからないことなどすぐ聞くことができます。